恋はサイケデリック by 澤部



サイケづいている。
昨日の流れでこれを聴く。
最高。
デュークス・オブ・ストラトスフィア。


女友達から「ブラザートム、73歳だってよ!」というメールが来る。
ラジオのアナウンサーがそういっていたらしい。
それが本当ならばおったまげだが、彼は50歳だった。
なんだよ、ばっちきしょう。


機会があってギャルゲーをやっている。しかもエロいのを。
それも浅川マキ「闇の中に置き去りにして」を聴きながら。
(「無題」の素晴らしさといったらない。)
男の妄想を男が消化することがこれほど醜く美しい。
そしてあまりにも目の大きな女たち。
願わくばこんな学園生活は願い下げだ。
「こんな展開はありえないだろう」
そんな突っ込みはあまりにも無力だということを僕は痛感した。
ヲタク、とか言われて肩身が狭そうに見えなくもないが、
(真っ当に社会生活を送っていればの話だが、)
彼らは新しい世界を他の人間と比べ一つ多くもっていることになる。
それはとてもうらやましいことだ。
僕なんかはどうやら一週回って面白い、程度に考えてしまう。
これは視野が狭くなっている証拠とも取れるかもしれない。
…いや、浸かるつもりは毛頭ないですよ。
本当だってば。ねぇ。