EmiLy by あきと



友人が主催するイベントに彼が一押しのアーティストが出演するというので足を運んだ。
彼はLampの才能を見出して現在彼らが所属しているレーベルに紹介しており、その耳は確かだ。


スムースな声質が耳障りの良いボーカリストだった。
ニューミュージックを現代において作曲するとこんな感じだろう、というような曲があり、メロディが突き刺さってきた。


またライブに足を運んでみようと思う。

土曜の朝の過ごし方 by あきと

富士山が遠くに見える。こんな晴れた土曜の朝はソフトロックを聴きながら週末の過ごし方を考えるに限る。

アメリカンブリード「ロンリーサイドオブザシティ」
ノーザンライツバンクーバードリーミン」
アソシエーション「バースデイ」
ゾンビーズオデッセイアンドオラクル」

でも憂鬱な天気だろうが、二十代から土曜の朝の過ごし方は変わっていない。もう変わらないのかも。

次の活動を練らなくちゃいけないし、読みたい本は二冊あるし。旅行の準備もしないと。パスポートの更新しないとね。

少なくとも、ランチはサンドイッチを作ることに決めた。

Northern Lights「Vancouver Dreaming」 by あきと
最近こればっかり聴いている。
アコギ、ハープシコード、透き通った声の男女混成ボーカル。
こんなバンドがやりたい。


ヤフオクから拾って来た画像を貼っておきます。

フライヤー by あきと

ここ最近、渋谷系リバイバルが熱を帯びて来ている。
カプセルがコンスタントにメジャーから音源を出しており、
テトラプルトラップエイプリルズクノシンジといったアーティストが
”次に来るんじゃないか。”
との噂は良く耳にする
こういったムーブメントはDJイベントともリンクしている。
渋谷チェルシーホテルで行われている"Klub Shibuya-K"
というイベントが始まった時期が
まさにムーブメントの始まりとリンクしている。
(渋谷宙で行われている"boy meets girl"は10年近く続いていており別格)


yes, mama ok?自体がデビュー当時渋谷系と言う枠組みで
語られていたのを始め、
tribute to yes, mama ok?の参加アーティストの多くは
渋谷系と無関係ではないだろう。


そして7/14に開催されるShibuya-Kのフライヤーに
tribute to yes, mama ok?が掲載されることになった。
裏面一面がトリビュートの紹介。
裏面だけ見ると、tribute to yes, mama ok?のフライヤーに見える。
助かります。
サンキュー、吉本君。


少し分けてもらったので、
今日、参加アーティストのオカネモンプピーが参加している
エレキベースの参加ライブイベントに折り込ましてもらった。

FLOOD by サワベ



お久しぶりです。
ちなみに僕の大学生日記はこちらから。
幻燈日記帳。http://d.hatena.ne.jp/skirt_s/


先日、ちょっとした用事でほぼ初対面の人と逢う機会があった。
そしたら、yes,mama ok?の話になった。
ちなみにその人は僕がこのレーベルのスタッフだとは当然知らない。
彼女は、俳優金剛地武志が気にかかっていたらしく、
BBL WORLDなどを通してyes,mama ok?の存在を知ったそうだ。
だが、放置。しばらく経って、
このレーベルから「tribute to yes, mama ok?」がリリースされ、
それをきっかけに彼女はyes,mama ok?に強い興味を抱いたという。
それからR盤を買って、相当の衝撃を受けたそうだ。
(彼女は好きな音楽としてXTCTHEY MIGHT BE GIANTSを挙げていた。
やはり、好きな人は好きなんだなあ。うれしい)
そして、彼女は僕にこう言った。
「トリビュートがなかったらyes,mama ok?を聴くことはなかったかも」と。
うれしいね!うれしいっすよ!

Ipcress Good Guys File.#002 by あきと

feelingroovy2006-06-19

その名はスペィドが出演するイベントに足を運んだ。
歌舞伎町のど真ん中にあるキャバレーの老舗、
グランドキャバレー新宿ニュージャパン
という場所で行われるため、興味本位もあって
普通に観客として足を運んだが、
もちろんtribute to yes, mama ok?の
フライヤーの折り込みをさせていただいた。


縁とは不思議なもので、
何度もDJをご一緒したことがあるモーリーさんが
DJとして参加しているイベントだった。
世界は狭い。
彼は、会うと握手を求めてくる。粋な男だ。
この日も挨拶したらやはり握手。


その名はスペィドの華麗なショウをはじめ、
サイケデリックなバンド達とDJのパフォーマンスで
踊りまくる、60's色の濃厚な熱いイベントだった。


朝まで飲み過ぎ、踊り過ぎで、
月曜なのに疲労感が。。