セクシーの功罪 by 澤部



あられが降ってるぜ、ぜ。
雪が降ればいいのに。
東京生まれ東京育ち、真っ白な東京が見てみたい。
いや、去年も見たけど、あれはちょっと、
「べしょ」って感じだったし…。
一年に一度じゃ、あたい、足りないの。


外食産業に貢献してきた。
肉を焼いて、喰らう。焼いて、喰らう。
米が、うまい。焼いて、喰らう。
正月リバウンドも解消してきたころあいに。


スピッツの「三日月ロック」を聴く。
僕はすごく名盤だと思うんですが。
彼らのねばっこさ、というか、XTCと少し似ているようで、
ベクトルが近いようにも感じる変態さを、
ヒットチャートにいながら出せる、っていうのは、
すごいいい環境だと思う。それで評価もされるし。
で、「ババロア」とかああいうアルバム曲がすごいすきなんです。
シングル曲も嫌いじゃないんだけれども、
歌詞とかに漂う変態さ。
ああいう匂いは僕は嫌いではない。
変なシングルスは生産中止だって。
うん、それでいいと思う。
なんやかんだで持っている僕がいるんだけれども、
あれ買ったのって小6のころだったし、
彼らの魅力もいまいち理解していなかったし…、ということで。


僕がこの町を離れるころには恋人はいるのだろうか、かっ!


明日は久しぶりの学校だ!本当に楽しみ!