深夜のひとりごと by 澤部



少女を殺してしまったペルー人は、
「日本の皆様に謝りたい」とかいってたけれども、
ペルー人に謝ったほうがいい。


本日の印象派
CITROBAL/RH bootleg
ちょっときいただけだとだいぶさらっとした印象を受けるが、
聞き込んでいくうちに生々しさがとても居心地よくなってきます。
豊田道倫/東京の恋人
買った日からヘヴィー・ローテーション。
これほど優れたポップアルバムは、今の音楽業界では期待できない、
っていうとちょっと大袈裟か。
でもね、本当にいいアルバムですよ。
全曲一発録りの「SING A SONG」もいいアルバムだったけれども、
それとはまったく違う意味のベクトルのよさ。
SING A SONG」は一度聞き出したら特定の世界に飛ばされるけれども、
「東京の恋人」は特定の世界に飛ばされずに意識を固定できる。
こういうさじ加減ができるポップシンガーは稀、とか言ってみたり。
yes,mama ok?なんかも両方できる稀なアーティスト。
彼らの音楽も最高。