幻灯機 by 澤部



という言葉に最近弱い。


アマゾンでタイトル買いした漫画がエロ漫画だった。
18歳未満でも買えてしまうのか。
タイトルは花喰幻灯機といって、
そんなロリっぽいエロ漫画だなんて、
思いもしなかったわけで。
エロい部分を除いた描写、人間のやりとりは、
冬先のさびしげな心をつつくのだ。
でも、エロ漫画なのだ。
著者である三浦靖冬さんの名前は、
以前、はてなアフタヌーン四季賞のキーワードで、
目にしていたので、そこで安心して買ったんだけれども。
それで、もし、この方の全年齢の漫画が売り出されたら、
飛びついてみようと思う。
がさがさした絵柄は好きだし。
でもやっぱり今度からはちゃんと下調べをしてから、
タイトル買いをしてみようかな、とも。
でもそれじゃあ読んだときの衝撃がなぁ。


ピチカート・ファイヴフィッシュマンズと、
ユニコーンNRBQで一日を過ごす。


美術の予備校に行っていたときの友人に、
やっと小島麻由美さんのさよならセシルを返してもらった。
予備校辞めてから皆さんとは疎遠になりがちだけど、
機会があればまた逢いたいなぁ。


友人が藤子・F・不二雄さんのSF短編を貸してほしい、
という依頼が来る。あの漫画はやばいよ。
彼だって読むのは2度目のはず。
あれはねぇ、読んじゃうよ。刺激、いや、SIGEKIになる。