アモーレ。 by 澤部



熱い、暑いライブだった。
最高の夜。夏ビバ。


ワールプール。
いいバンドだった。
ベースの人の動き、ベースラインの動き、
どれをとってもセクシーだった。
楽曲も、僕は好きだ。


沖井礼二とセルベッサ。
彼らのライブを見るたびに思う。
沖井さんのサイトのBBSで、
「CD出してください」というのを何度か見たことある。
僕も最初の一瞬(ダイバーのデモ聴いたあたり)はそう思っていた。
だが、ライブを見ると、
「CD出さなくてもいいんじゃない?」
と思ってしまうのだ。彼らはライブが熱い。
ライブが最高だ!ライブ至上主義?いや、音源も大好き!
ハッ!そうだ。ライブ盤で聴きたい。
かつて、キヨシローさんはこう言ったらしい。
「レコードなんてライブのためのチラシさ」
そんな言葉が似合うバンドになりそうだ。


ラントスター
今日のイベントはラント!なんていってもラント!
いままで5,6回ほど観て来ましたが、
一番良かったかもしれない。
岡田さんのドラミングも最高。
ブレイク、かっこよすぎ。
ラントのライブは観るたびに確実にレベルがあがっている。
それが観客にも伝わってくる熱いライブ。
バンドというものは、楽曲のクオリティは大前提として、
パフォーマンスがくっついてくると、最高になると思う。
楽曲のクオリティが低くても、パフォーマンスが良けりゃ、
そこそこの知名度になってしまう場合だってあるくらいだ。
ラントを観るなら今からでも遅くはない!
いま、ラントスターはかなり上質のライブバンドになっている。
ちなみに、今回のハイライトは「夜空のかたすみ」!
最高だった。全ての音に感謝したくなった。
感動的な演奏だった。