FG-180 by 澤部



というYAMAHA製、60年代後半から70年代前半に製造された、
と思しきアコースティック・ギターを私は所有しているのですが、
彼にはなかなかの愛着がありまして。
僕がここまで生きてこれたのは真夜中と彼の合わせ技のおかげ。
小5の時に板橋区役所近辺のフリマで800円で購入したものなんですが、
知っている人がこの値段を聞くとそうとう羨ましがります。
値段に反して音はとてもよく、とても鳴る。馬鹿みたいに。
アコースティックギターは弦は張りたての方がいい、
という人もいるが、僕のギターに関しては、
張り替えないで死んだ音のままの方が真摯な気がします、はい。


町に出て、フォークフラットを聴く。キャンド・ミュージック。
とても素晴らしい。北山さんの声が…たまらない。


ブックオフで「人生」の「サブスタンスⅢ」を購入。
すべての人生のCDを所有したことになるが、
その入手先がすべてブックオフってどうなのさ。