はっきりとゆっくりと by 澤部



ひとり暮らし計画はどうなるのだろうか。
そういえば僕は寂しがり屋だったのだ。
普段は好んで一人でいるくせに、急に寂しくなったりする。
なんていうわがまま。どうしようもないなぁ。
僕は人に甘えてしまうのだ。
少し大人になる努力もしてみたい。
そういった意味ではルームシェア(というか下宿なのか?)は、
すこし環境的には甘いのかもしれんな。


美術部に出る。
先生たちと一人暮らしについて語る。
さびしがりという話を受けて、
「澤部は無理かもしれんなー」
という話になり、とりあえず、4月だけでも、
通ってみては、という話になった。
どうなるのだろう。


本日の印象派
フィッシュマンズ/ベイビー・ブルー
「宇宙」に収録されている方。マスタリングされてるほう。
あの不健全な感じのする低音がたまらない。
僕が女性だったらパンティが何枚あっても足りんかったでしょう。
シャーペン/バインダー
お風呂に入りながら聴いた。やはりいい。
奇妙な感じのするサウンドは唯一無二、といっていい。
aoでも活躍するキマタツトムさんの前の名義でのファースト。
これはかなりの名盤。カセット8trっぽい音は感銘を受ける。
シンプルなアレンジなので、メロディと詩は他のアルバムより映える。
これを聴かずして死ぬな、とは大声ではいえないが、
耳元でそっとささやいてやる。死ぬな。


サエキけんぞうさん(リーマン革命)、
彼ののポッドキャストを遅ればせながら聴く。
でも1回目と2回目の聴き方がわからん!あー、逃してしまった。
松坂慶子さんはいける」といったときの金剛地さんのテレかげんは、
修学旅行の夜、すなわち童貞たちの夜、を思い出す。