ひとねむり by 澤部

「神戸在住」は名著。僕のバイブルといっても過言ではない。


バイトはまだ慣れない。僕、がんばるよ。
そういやバイトに行く支度をしていたらテレビに金剛地さんが。
びっくりしました。美人妻…かぁ。


バイトが終わってコミックビームを買ってみた。
山川直人さんの「コーヒーもう一杯」が読みたくて買った。
彼は漫画界でもかなり腕のある作家さんだと思う。
ださい言い方だがハートウォーミングな作品と、
その対極でありながら隣りあわせである、ダークな作品のバランス。
絵に漂う悲壮感は読んでいて必ずどこか引っかかる。
ハートウォーミングは話に、相応の絵を描いていたら、しまらない。
山椒は小粒でもぴりりと辛い。ということでしょうか。
逆にバニラエッセンスはひとたらしでもいい香りがするようなものか。


帰り道にフィッシュマンズ。
曲はご存知、「smilin' days, summer holiday」を。
「若いながらも歴史あり」ライブバージョン。
冬でも熱いテイク。
僕ちゃんのあたまを狂わせてくれよー。


明日二時間でドラム撮りをすることになった。
ホントは5時間押さえて、
5曲くらいとる予定だったんだけれども、無理くさい。