みんなが夢中になって暮らす by 澤部


フィッシュマンズの「男達の別れ」を買って観た。
どうしても今日買って観たかった。
昨日買って観たんじゃ今日発売の意味がない。
とにかく素晴らしい。素晴らしい。も、いっかい。素晴らしい。
びっくりしたのが、メロディのオルガンは、
CDでは差し替えられていた、ということ。


ロング・シーズンはやっぱり凄い。
もう凄いとしかいいようがない。
佐藤さんの表情がいいなぁ。
音楽と直結してる。いまはじめてそう思った。
やっぱり彼らはライブバンドだったのか。


以前、なんかの雑誌だかなんかで、菊池成孔さんが、
90年代ノットデッド派」
とかいってたけど、これほど無粋なことはないな、
だなんて思い続けていたけれども、
何らかの時間枠も必要なのかもしれない、
フィッシュマンズのDVDをみて思った。