本日の印象派 by 澤部


豊田道倫SING A SONG
やはりおもうのが彼の歌に対する姿勢。
出した音、言葉は統べて自らのため。
言ってしまえば自己主張過剰、
とかいわれるのかもしれないが、
それが真摯な姿勢なんだと思う。
不粋な計算のない音楽は飽きない。
そういや僕の友人のベース弾きは、
yes,mama ok?を「飽きない音楽」といっていた。
彼うれしそうにKISS KISS BANG BANGを口ずさんだり、
Q&A call 65000のベースラインを追ったりしていたことを思い出した。