契約は世界の終わりまであるから by 澤部

リンカーン



they might be giantsのspineを前に買ったのだが、
これがまた素晴らしい。
彼らのよさは音楽だけに留まらない。
TMBGを紹介してくれた方も言っていたが、
アートワークが素晴らしい。
ちなみに彼は「リンカーンのジャケットが凄い」と言っていた。
僕も同意。ちなみに写真がリンカーンのジャケット。
それで今回のこの作品だけれども、
僕は彼らの音楽を新しく吸収するたびに、
「こんな素晴らしいメロディをどうやったら書けるのだろうか」
と本気で悩んで授業を一個つぶしてしまう。
それほど悩ましいメロディ。
ある意味でのセクシー。
そして本当の意味でのセクシー、と僕は信じたい。
ちなみにタイトルは彼らの名曲
「The end of tour」より。


コステロのブルータル・ユースに収録されている、
「13 STEPS LEAD DOWN」のエンディングは燃える。
凄い。かっこよすぎる。
そしてメル・トーメの「ザ・レディ・イズ・トランプ」の、
ドラムの暴れ具合が僕は大好き。
そしてガラスの十代を歌うとテンションがあがる。
LPバージョンね。
泣かないでー(これ以上)泣かないで(これ以上)
僕だーってつよかなーいーよ(やるせないー)
って()のなかのフレーズが入ってる方。


明日はyes,mama ok?トリビュートの予定がひとつ入っていて、
それが終わったら、今までお世話になり続けた、
美術部憩いの場でもあるファミレス、サンデーサンへ。
閉店なんです。いままでのサンサンでの思い出が走馬灯のように。
ああ、恒例行事のように携帯隠されたりしたのも今ではいいおもひで。