ずっと待ってるぜ by 澤部



フィッシュマンズ「夜の想い」から。
ヘッセの「幸福論」のアタマに収録されている短編に、
同じ名前の(正確には「夜の思い」だが)詞が登場する。
小説に登場する人物は療養の地で、
その詩を書いたんだったと思うんだけれども、
記憶もおぼろげであんまり思い出せない。


風邪があまり快方に向かわず、それでも学校に行かなければ、
といそいそバスに乗り込むも、やはり調子が悪く、
立っているのもつらい一日だった。
現代社会研究の授業はずっとぼーっとしてしまった。
なんてこった。


そんなこんなで放課後になっても体調は優れず、
むしろより辛くなっていて、グリー部のリハーサルもパスしてしまった。
言い訳としては、ほら、風邪うつしちゃったら大変だし。
照明の使い方を後輩にあやふやに伝授して帰った。


と、言うわけで本日の印象派
羅針盤/ロビンソン
スピッツのカバーアルバムで一番好きかも知れない。
山本さんの声もこう聴くと意外とがっちりとしているんだな。
とか思ってしまった。


今日の日記はつまらん。書き直すかもしれん。