THE LONG SEASON REVUE by 澤部

お金がないのだ。
でも無理やり作った。
何枚かCDを売った。
ザゼンやポラリスやエイプリル・フールなど。
そしてようやく買えました。
番号はちょっと後ろだけれども、
それはまぁ、仕方のないことだ。
一般でとる人よりも安心していられるのだし。


美術の授業で作品を作ろうとしたのだが、上手くいかなかった。
授業が終わってなんだかなー、っていう気分だったのを、
先生に上手い具合に指摘される。
足りない部分を補ってもらったような気がして気分も晴れた。


体重計に乗ってみたら、98.8kgだった。
だんだんと落ちてきている。
こいつはいいことだ。


学校の音楽祭で歌うことにした。
これっ！っていう痛い思い出を残しておきたくて、
芸術劇場でサンプラーと生ギターと声で、
フィッシュマンズの「いかれたbaby」を歌います。
学校側から「いかれた」はまずい、ということになったので、
「wedding baby」のタイトルで表記されることに。
まぁ、wedding babyの方が名前は好きだ。


現代社会研究の授業の課題で「反戦歌」について調べている。
夜は長い。