またすげぇ表紙だなぁ by 澤部

もうどう突っ込めばいいかわからん。



そとはすごく晴れていて、
僕は夏を実感した。


写真はガラスの仮面の35巻。


漫画強化。
ブックオフ、中古書店回りを実行。
ブックオフパラダイス・ガラージの「豊田道倫」を発見するも、
1900円は高いってば。
で、今日の収穫は、秋山ハルさんの「すずめすずなり」一巻。
こういう雰囲気は好き。
あとガラスの仮面と、
山川直人さんの「口笛小曲集」っての。
これがね…ずるいくらいすばらしい作品でした。
愛嬌があるんだかないんだかの絵が非常に気に入って、
思い切って購入したのですが、内容がすばらしくてね。
雰囲気はガロっぽいんだけど、内容はさっぱりしてて、
「コンサートの夜」や「探偵事務所」なんかは個人的にどつぼ。
なんというかさ、ガラスの仮面にしたって、
二十面相の娘にしたって、なんというか、
大好きだけども、展開は忙しくってたまに疲れてしまうんだけど、
神戸在住とかにも見られる、展開はあっても、それを、
疲れさせずに華麗に魅せるタイプの漫画、なのかな?
身内に「ガロっぽい!うわー、小学生の頃姉の影響で読んでたー」
といわれた。カエルの子はカエルということなのだろうか。
DNAには逆らえんのか。