チェッカーズは by さわべ

僕が３歳から中学生にかけて、聴き狂ったグループでした。
光GENJIもプリンセス・プリンセスも南沙織も敵わない。
そんなグループでした。
ソング・フォー・ＵＳＡが大好きでした。
独立してからはワンダラーとか好きでした。
特にワンダラーなんかは出だしのスネアが好きでたまりませんでした。
そんなワンダラーは後の僕に多大な影響を与える事でしょう。
そしてその僕が７×１０のビデオのダンス（わかる人、コメントください）を見て以来、
大好きだった徳永善也、クロベエの死が受け入れられません。
舌癌かぁ…。
ちょっと前までは高杢が死にかけてたのに。
いままでリアルタイムでがっつり聴いていたミュージシャンの死は、
これが初めてだと思います。
ちょっと前、運命のギターを適当に探って、悦に浸っていたのにな。
関係ないか。
とにかく、ご冥福を…なんていうと陳腐すぎる。
ありがとう、なんて言葉も陳腐すぎる。
僕は徳永さんの死について、
何と言えば良いのかさえ、わからない。
それほど簡単な言葉で片付けたくない。
そういうことがこの日記から伝われば。と思う。