mellow shower by 澤部



ラントスターのライブを見にいく。
赤坂グラフティー
まずワムウ。
バンド名聴いただけではどうも、柱の男が出てきますね。
すみません。ジョジョです。第二部ですね。
あの、すごくびっくりしました。
ひねくれたポップスに、佐々木さんの、
変態的といえばいいのか、セクシーといえばいいのか、
生々しいといえばいいのか、まあ、どれも正解なんだろうが、
そんな彼のアクション。痺れました。音源、聴きたいっす。
「恋愛と資本主義の相対性理論について歌った曲です」
といって「ショッピング」という曲を歌ったのだが、
その前振りの言葉が、かっこよすぎる。
またライブが見たい。


タマコウォルズ
ツインドラムには無条件で釘付けになります。
楽曲もめちゃくちゃかっこいいし、
後半の流れもよかった。
「今年で39です!」
ボーカルの方がそう言っていたが、
かっこいい、素敵なものをやるのに年齢は関係なんだな、
と強く実感させられた。


ラントスター
「今を生きる」の印象が強烈に残っている。
テンションも高く、やはりラントスターのライブは痛快だ。といつも思う。
イタコドラマーの岡田さんにはヨシキが降臨するし。
音楽もいいのに、メンバーの皆さんが楽しそうに演奏している。
バンド、という言葉を今強く感じるグループだと、思うんです!
「坂パンク」もこれでもか!というほどかっこよかった。


なんっつーか、本当に熱い夜だった。
ちなみに、帰りのBGMはBOOWYだった。