眼鏡のレズビアン by 澤部

戯れる犬とデブ



手をつないで歩いている女性ふたり。
ふたりともめがねをかけていた。
ふたりからは妙な雰囲気が漂っていて、
どうもレズビアンのように見えた。


ジュンク堂二十面相の娘を買いにいく。
そうしたらトランスルーセントの2巻も出ていたので購入。
トランスルーセント、いいぞ。青臭くって。
青臭い漫画といえばラブロマが浮かぶんだけど、
あんなポップじゃない。いいぜ。


夏が終わる。
またひとつ夏が終わる。音も立てずに。


震えるほどいい音楽って少ないけれど、
少ないなら少ないなりに愛してやらねばなるまい。
あ、牛乳プリン喰いてー。


そういえば夕べ小原慎司さん(旧字体でない)の、
名著、菫画報を読み返した。やはり最高なんだなー。
なんと言ってもキャラクターに無駄が無い。
最近の漫画ってキャラクターばっかり多くって、
こんなに多くなくても・・・と必要性を疑うのが多い。
ちなみに神戸在住は別。あれはひとりひとり無駄ない。