新宿のマーブルで by さわべ



ライブをやってきました。
疲れたなぁ。楽しい、より疲れたが先にでるのは、
善くない傾向ですね。でも、今回で最後。
なんせ、受験生。
自分のあまりの画力のなさに、びっくりして、
美術の予備校に行ったことを後悔さえしていますので。


美術部の女子に、ボリス・ヴィアンを貸した。
「ロマンチスト」などのお褒めの言葉を頂いております。
ヴィアンさん、あなたは僕らの中では確実に生きています。
あなたの言葉や音は、僕の感覚をどんどんと蝕んでいます。
だったら、これからは、女性を抱くときは裏庭で素っ裸じゃないと。
(わからないけど興味のある方は彼の「ぼくはくたばりたくない」という、
詞、エッセイ、ジャズ批評を一まとめにした本の、「ぼくはスノッブ」という、
歌詞を見てみてください。痛快ですよ。)
と、彼のレコードを聴きながら。
東京のベッド・タウン、高島平より多大なる感謝を込めて。