生きていくうえで by さわべ



今のところ一番難しいことは会話だと思う。
少し言い回しが違うだけでまったく違う意味になりかねない。
あの時ああいう風に言葉を選んでいたら、僕はどうなっていただろう。
時間だけはどうにもならない。だから例外。
何を悔いて僕はいまこうやって生活を楽しんでいるのだろう。
そしてこの現状に満足している。
その満足は誰かによって壊され、また誰かによって満たされる。
このサイクルはなんなんだ。
まるで花占いだ。
僕が死ぬとき、どっちで死ぬのだろう。
僕が死んだときは葬式で森田童子の「ラスト・ワルツ」をかけてほしいっす。


美術部ではずっとピアノを弾いていた。
もちろん美術室ではなく、上の物置部屋でだ。
帰りはタワーに行った。
空気公団のライブ盤をやっと購入した。


この日記がばれた。ってか別にばれたっていいんですよ。
そいつはきっと今も読んでいることだろう。
大体グーグルで澤部渡って入れたら出てくるし。
ってか無駄な他言をするな!って話なんですよ!