もう泣きそう by さわべ

feelingroovy2004-07-03


きたねー、っつーか汚すぎます。
試験が終わったので、ずっとほったらかしにしてた教科書、
ノート、CDの山です。
部屋ではなく、台所でやってたので、終わるとすべてのやる気をなくしてしまっていたので、
部屋の机の上にべしゃー、って積んでいたんです。
毎日とっかえひっかえにCDも出し入れしていたので・・・。
今からかたします。


せかちゅー


あー、やっぱり年齢的なものもあるんでしょうかねぇ。
僕のクラスの人が読んで面白いって言ってるんだから、
そういうのは無いのかもしれないけど、
その人が普段活字読んでないから説得力も無いんですよねー。
それも相乗効果で作用してあんまり面白く感じなかったのかも・・・。
しばらく経ったら読み直してみます。


本を、何冊か買いました。
林静一「赤色エレジー
冬目景羊のうた」(3巻〜7巻)、
A・バージェス「時計じかけのオレンジ
計7冊。
まだ「羊のうた」しか読んでません。
次は「赤色エレジー」かなぁ?
で、その次にオレンジ。


いま、8時。
夜です。流れるはラー・バンド。
すごく好きです。
このCDをくれた方(名前はだせませんが…)、
感謝です。


赤色、読んだんですが、
そのあまりにもなディープな世界に今は感想言えそうに無いです。
また、後日。




兄が宮崎トムのDVDを買ってきた。
宮崎吐夢(で、いいんだっけ。)といえば、
以前兄がパソコンやってるところをお邪魔して、
いくつかコントを拝聴させていただいたことがあった。
アンルイスとその息子のやり取りの音声(映像もあるらしいのだが、
アンルイスとミウジの顔を知ってるので、そっちのほうが面白い。
ってか、桑名さん、遠い親戚だったりするので、
あんまり笑っちゃいけないんですが。)は面白かったが、
そのほかは井上揚水が二人いるやつくらいしか面白くなかった。
で、そのDVDは、FMスタジオのやつだけだった。面白いの。
まだ途中だけど。




本棚の整理。
教科書とか詰めなきゃいけないため。
いろいろ読み返す。
まず読んだのは小原槇司さんの菫画報。
すばらしい漫画だと思う。
楽しいです。
4巻に収録されている「尾けてきた男」は、
今小原さんが連載している二十面相の娘に通じてる、と考えた。
次に読んだのは柳沼行さんのふたつのスピカ
こちらの素敵な話です。
アニメもやってて、1話見たけど、どうも性に合いません。
いや、ようは面白くなかったって事なんですけども。
その次は漫☆画太郎先生の画太郎先生ありがとうを。
いやぁ、やばい。気狂いです。
「災いは口の元」とかタイトルで即死でした。
おばあちゃんの原宿巣鴨」とは言うけど、
「若者の巣鴨、原宿」って言わないよね。
っていう美部員の発言がつぼに入ったことを思い出した。
そうこうしてる間に次のに手を伸ばす。
木村紺さんの神戸在住
この漫画は本当に素敵です。
これっばっかりは僕の拙い文章力では説明がつきません。
みなさん!読みましょう。
友達に読ませたら、「癒しとか和み?」といわれましたが、
実際はコマ割りも多く、非常に疲れます。
それを踏まえてチャレンジしてみてください!!
そうこうしてる間に時計は6時を指していたので、
だらだらしてみました。
今日はこんな感じ。で、いいのかな?


PSなんですが、なんか文字、おっきくないですか?






今、2時半です。
あまりにも眠れません。
夜中は音楽聴くと、近所に迷惑です。
かといってヘッドホンはかさばるのでいやです。
じゃぁ何しよう?
―なんか書こう。
昼間、ナンバーガールを聞いた。
試験期間に久しぶりに聞いたらやっぱりよかった。
ナンバーガールは小6だかその辺のころ。
電リクBBで「透明少女」がよくかかっていた。
それにやられた僕はそれ以来ナンバーガールばっかり聞いていた。
おとなしい音楽を好んでいた僕は、
うるさいだけの音楽が嫌いだった。
ハイスタも、嫌いだった。
マリリン・マンソンは、今でも嫌い。
そんな中、ナンバーガールは違っていた。
まず、何いってるかわかんない。
日本語で断片的に聞き取れるんだけど、
どうやっても文章としてつながんない。
CDを買って、詩を読んで見るけど、
やっぱりわかんない。
そのとき思った。
「―あ、かっこいい」
音楽に対して心のそこからかっこいいと感じさせたのは、
恐らくナンバーガールが初めてだった。
中学にあがった。
お小遣いもちょっともらった。
学校の近くのGEOは当時は品揃えよくみえた。
そこから全部かりてきいた。
スクールガールバイバイ、アディクト、透明少女・・・
当時バス通学だった僕を片道45分の魅惑の自転車通学にさせたのも、
「自転車で透明少女聞きたい」という願望から始まった。
いまでもこの自転車通学の45分は、
音楽を聴く貴重な時間だ。
最近では、イエママや、ボウイなどが多かったが、
先日久しぶりにSAPPUKEIを聴きながら登校したら、
その日のテンションは普通じゃなかった。
「今日、なんかうまく行きそう」
なんて思うようなアルバムじゃないのにね。


今となっては多少うるさいのも聞くようになっている。
たとえば、スターリン。たとえば、イギー・ポップ
たとえば、アーント・サリー、たとえば、ザゼン・ボーイズ


これらにはまた、別エピソードがあるのだが、それはまた今度に。